たこ焼きと合わせて欲しい大阪スパークリング「たこシャン」
「ほんまもん」をカジュアルに楽しんで欲しい。
大阪のぶどう農家と小さなワイナリーが、1本1本瓶内発酵でスパークリングワインを造りました。かつて大阪は日本一のぶどうの産地でした。
「今でも大阪にぶどう畑がありワイナリーがある」
そのことを知っていただけることがパワーになります。
グビグビの後の笑顔が私たち生産者のシアワセです。
アルコール度数 12度
大阪府柏原市太平寺 カタシモワインフード
↓ ↓ 訪問記
大阪にワイナリーがあるって知ってましたか?
大阪府柏原市堅下(かたしも) 大阪平野から奈良県と分ける山沿いの「合名山」の南斜面に、そのワイナリーとぶとう畑はありました。柏原ワイン・カタシモワイナリーです。
実はここは、昭和10年代は甲州葡萄の日本一の産地で!(そうなの~)。
甘味のあるものが少なかった当時は葡萄は貴重品で、それで財を成した人がこの地区にはたくさんいたそうで・・。
葡萄があれば、ワインを造ろうとということで・・明治~大正初年にワイン造りが始まったそう。
こんな風にJR関西線を柏原駅で降りて
こんな商店街を抜けて
ドラッグストアの横を抜けて、駅から15分。 奥に少し見える山がカタシモワイナリーのある合名山
葡萄畑から望む大阪平野はこんな感じ、天王寺から難波まで、見渡せます。
この合名山の南斜面は全て、カタシモワイナリーさんが管理しています。 ここはその横に雲の抜け道があるそうで(関西線、近鉄)が大阪から奈良に抜けるとことで、雨の少なく葡萄栽培に適地なんだそう
上部は垣根造りでメルローやシャルドネ等が植えてあり、ボルドー液での低農薬栽培行っている。
かなりきつい斜面で、他のワイナリーの人が見に来ると、「こんなところで~」とびっくりするそう。上り下り、荷物運搬がかなり大変そう。
下部は棚造りで「リースリング」や、「デラウェア」・・そして堅下を一躍ワイン産地にした「甲州」がある。
甲州は老木が多く、樹齢何十年の木がざらにある。それらは樹勢を伸ばすよりも。自然の摂理で後継者を残すことに力を注ぐようでより葡萄にそのエネルギーが入っていくのだとか。
そんな説明を聞いてのティスティング
こんな感じで飲みました。
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商品説明
蔵元から販売を任せていただいている。蔵直・正規取扱店。たこ焼きと合わせて欲しい大阪スパークリング「たこシャン」
商品仕様
製品名: | カタシモ・ワイナリー たこシャン 750ml |
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メーカー: | カタシモワイナリー |
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