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※画像のビンテージは実際のものと異なる場合がございます。
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果実の膨らみと瑞々しい酸とガス感で、ワインにも通じる日本酒の味わい
醸し人九平次・雄町40％　協田（きょうでん）　赤磐農家さんと協（とも）に雄町を育てる

日本酒にも酸の世界があるということをまず最初に知らしめたのは「醸し人九平次」、その九平次の代表的な酒質に思うのがこの「協田 赤磐雄町40」です。

雄町の果実瑞々しく軟水の柔らかさで広がります。そして瑞々しい酸とガス感がその味わいを引き立てて、心の深層までその美味しさを伝えてきます。
その酒質はワールドワイドに通じ、ワインの世界にも近似値の仕上がり。

九平次さんの蔵人は夏季には兵庫県の黒田庄に山田錦栽培に行ってこられましたが、
いまでは九平次使用のもう一つ酒米「雄町」にも蔵人を派遣、2015年より9反の田んぼを最初から最後ま責任を持って育ててるとのこと。

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そして、その成果のような自社栽培雄町の酒が発売、タイトルは協田（きょうでん）。
その意味は地元の農家さんの全面監修を受けていることなのだそうで・・協（とも）に雄町を育てるという意味。


蔵元のコメント

― 協田（きょうでん） ―

協（とも）に田を耕す事でこの品は生まれました。
「誰と？」
赤磐雄町の専業農家・岩藤英彦さん、
JA岡山東赤坂特産雄町 米会研究会の皆さんです。

リリースしている品のお米には責任を持つべく、
2014年より稲作期間中、弊社担当スタッフが岡山・赤磐へ移住し、
岩藤さんの指導の下、雄町米を協（とも）に育てております。

そして2015年より9反の田を任され、最初から最後まで
責任を持って育てた雄町米から、この品は生まれています。
そんな協田から生まれた雄町米の新たな魅力・可能性を、
是非お楽しみ頂ければ幸いです。

※ １反：約300坪　１俵：60?

田の所在地
岡山県赤磐市東軽部今池20・21
岡山県赤磐市東軽部大坪45・46

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岡山県赤磐雄町米100%使用　精米歩合40%
アルコール度数：16度
名古屋市緑区大高町　萬乗醸造

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