なんて！文化な「ヒトミ春待ちにごり」　糖分を残して完成していない状態の「安定しないワイン」　時折で発泡したり、しなかったり・・それを面白がってファンは何本も買う！

★ヒトミワイナリー　春待ちにごりワイン白　２０１５

720ｍｌ　2,000円　税別　2,160円　８％税込　商品番号）９７９０

このワインは「国産葡萄１００パーセントの未果熟ワイン」　先日ヒトミワイナリーの岸本社長がご来社。そのときにこのワインのことを聞いた！」

「「春待ちにごりのコンセプトは・・逆転発想で大手ワインができないような「安定しないワイン」。

酸化防止剤ゼロでしかも糖分を残すことによって、瓶内発酵があり開けるタイミングやボトル固体でも味が違う。
飲み手がそれを面白がって何本も買って、その度の「違い」を楽しんでいるらしい！

完成系じゃない形で出して、春に向かってどんな形になっていくか！？

糖分を残してるんで「凄い発泡するかもしれないし！？」「全く発泡しないかもしれない！？」・・。

なんて「文化な飲み物♪」

で開けてみたらいい感じの微発泡。　ちょうど”日本酒の薄にごり”みたい！

美味しい白ブドウのフルーツ感が活きての”さっぱり発泡”

いいな～画像見て想像膨らませてよ♪

「実はこのワイナリー。4年前に大きな構造改革を断行！それまで輸入果汁や国産でも質の落ちる葡萄を使って御多分にもれず大量消費型の商品を作っていた。それを大きくすべて国内産でしかも！優秀な農家さんの良質ブドウのみ100％に転換。

その結果、その年は売り上げは横ばいなのに原料代がかさみ、少々経営に影響が・・。それでも絶対それは飲み手に支持されるという強い信念のもと、改革を断行した。

結果はさらに飲み手を引き付け、また翌年よりボトル1本１００円の値上げも乗り越えて・・以前と同じ経営レベルに安定！それプラス「日本ワイン」呼称制度実施でそれ以前に対応していたヒトミワイナリーにはさらに追い風に！

また、その制度によって葡萄の争奪が始まっているが、それも安定した葡萄の確保が以前よりできているヒトミさんの一つの強みにもなっている！」

日本産100％（シャルドネ,ナイアガラ,デラウエア）　アルコール度数10％　
発泡性の可能性あり　香り高い円やか辛口タイプ　

滋賀県東近江市　ヒトミワイナリー

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酒泉洞堀一
http://www.syusendo-horiichi.co.jp/