★風の森 純米しぼり華 秋津穂65 2014 生酒
1800ml 2.090円(税別) 2.257円(8%) 商品番号)46
720ml 1.050円(税別) 1.134円(8%) 商品番号)48
※開封注意 良く冷やして、キャップを押さえながら開封ください。
何年も前より、いろいろ飲んで大ファンだった。「風の森」。いろいろ交渉を重ねた結果、この2014BY新酒より入荷することが出来ました!
その特徴は
「7号酵母と超硬水を組み合わせた独自な世界感」
食事を邪魔しない、トラディショナル酵母の香り。
硬水使用ということで、水自体に切れる要素が多分にあり、「酸」が少な目。
ですので!和食との相性良く。
「溶残酸素濃度が少ない」
通年、生酒出荷での品質維持ため、搾りや瓶詰めに独自の工夫があり、瓶内に残る酸素量を非常に低く抑えてあります。
その証拠に開封時に「シュワ」と音がします。(※開封注意 ボトル・コンデションによっては、栓が飛ぶ恐れあり、必ずよく冷やして、栓を上から抑えながら、少しずつガスを逃がしての開封でお願いします。
そのため開封して半分になっても、普通の生酒の開封したての酸化具合です。
「クオリティが高い」
米と酵母由来以外の香りを排除するため、木を道具を一切使わない。(オフ・フレーバー対策)
各工程で雑菌汚染度を計測して、洗剤などの対策をする。
そしてメーカーに依頼し「液冷のブライン・タンク」を開発。
仕込の開始時は温度が上がるが、強い冷却能力であっという間に理想の温度帯に持っていく。特に80%等 低精白シリーズは温度が特に高くなる傾向にり、有効とのこと。
「そして!なんといってもこの価格」
もうスーパークオリティですね!
2014年醸造に向けての蔵元コメント
「日本酒の価値とは何か。それは、人が食事をして酒を飲む。という日常を、より豊かに愉しいひとときに変える事だと思う。そのために風の森はどのような日本酒を造り、その役割を担うのか。お酒を飲むという一連の動きの中で人間の五感をくすぐる酒を提供したい。そのためには活き活きとしたライブ感あふれる日本酒を造りたい。」
このような想いを追求するなかで、風の森では、外気温に左右される事なく醸造できる設備を整え、試験醸造をくりかえし、今まで以上に安定性の高い生酒を醸造することができるようになりました。麹の細菌酸度、もろみ中のグルコース濃度、有機酸組成、上槽後の清酒中の溶存酸度濃度などに留意し、これからも今まで以上に凛とした透明感のある、そして緻密でエレガントな、無濾過無加水、風の森を目指してまいります。
奈良県産 契約栽培「秋津穂」 65%精白 使用酵母 K-7系
上槽方法 しぼり華 発酵日数 30日 無濾過・無和水
仕込み水 金剛葛城山系深層地下水 超硬水 硬度214
奈良県御所市本町 油長酒造
金剛山の中腹にある「秋津穂」の種籾採取用の田に、風の森・山本蔵元と行きました。真夏でしたが、風が心地よく流れていました。
葛城には「風の森」という地名があります。まわりは奈良らしく、歴史のある。古墳や寺社が点在しています。
小高い丘の上にある。「風の森」。風の森神社も近くにありました。小高い丘(元、古墳という説も)にあり、真夏とはいえ風が通り抜ける場所でした。
古い建物が集中する一角に「風の森」を醸す油長酒造さんはあります。近くには 初代・神武天皇の宮殿後や日本酒造り発祥の地「正歴時」もあり、歴史を積み重ねた地区です。
酒泉洞堀一
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