750ml 1,800円(税別)1,944円(8%税込) 商品番号)12618
375ml 1,000円(税別)1,080円(8%税込) 商品番号)12619
名古屋の近くにこんな地酒があるのを知っていましたか?私も風の噂で聞いていましたが、名駅裏のナチュラルワインの名店「アシタバ」さんでこちらの専務さんとの偶然の出会いで、勉強させてもらいました。
名古屋から中央高速を長野・諏訪方面に走りますと・・岐阜県と長野県の県境、恵那山トンネルを超える
そして山を下り飯田の町を超えると両側にリンゴ畑が伊那インター辺りまで続きます。
ここは長野市周辺や青森と並び、日本有数のリンゴの産地で、特に早生から晩生まで多種のリンゴが植えられているのが特徴だそうです。
そんなリンゴを活かしてリンゴジュース造りが盛んだったのですが、近年リンゴのスパークリング「シードル」造りを地域全体で盛り上がってきています。
その仕掛け人が下伊奈郡松川町「まし野ワイナリー」で・・ここは自社のものはもちろん、各農家さんが自社のリンゴを持ち込んでそれぞれの自園シードル・リンゴワインを造っているのです。
伊那市にはシードル醸造ワイナリーが2社あり(内1社は、まし野さんが技術提供だとか)
ナガノ・シードルコレクションin飯田というイベントまで!
それに現在この地区でシードル特区申請をしており(少ない製造数でもシードル製造免許が下りる)lこれは来年にも認めらる方向で・・
日本のシードルの中心地になるのは間違いなるところです。
その地区の代表的なシードルといえばその発信基地「まし野ワイナリー」のこのPionie(ピオニエ)
なんとリンゴ 25種類 全て自社畑、ドメーヌです。
早生と晩生で2回混醸仕込タンクを建て、最後にブレンドし2次発酵をしているそうです。
味わいは辛口ですが程よい甘味にやっぱり複雑な味わいがギュ
ろ過も薄くこれだけ味わい深いシードルはなかなか無いよね~
とにかく「美味い」という言葉が自然に漏れてくるようなシードル。
シードルを造っているワイナリーは多くあれど、ここまでシードルを本気で醸すワイナリー及び地区はありません!注目ですよ。
長野県下伊奈郡松川町 まし野ワイナリー
名駅裏の人気ナチュラルワインの店「アシタバ」さんでたまたま出会った「まし野ワイナリー」須山さん。飲ませてただいたシードルが最高に美味しくて早速出かけてきました。
「ShusendoMini 伏見地下街店」
〒460-0003
名古屋市中区錦二丁目13-24 伏見地下街
地図はクリック ↑ ↑
TEL&FAX:052-212-8150
営業時間/月曜~金曜12:00~21:00
/土曜 11:00~20:00
定休日/日曜・祝日
名古屋市西区「酒泉洞堀一」の新店です。地下鉄伏見駅東改札口から200m
伏見地下街B出入り口とC出入り口の間にあります。
日本酒と自然派ワイン・国産ワインにこだわったショップです。
※8坪のミニ店舗ですのでこのブログに紹介の季節限定酒中心に絞ったラインナップです。
定番日本酒は一部、焼酎、リキュールは少量在庫となり弊社ホームページ掲載の全商品は在庫しておりません。
http://shusendomini.net/
facebook https://www.facebook.com/shusendomini/
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「酒泉洞堀一」 名古屋市西区枇杷島3-19-22
※こちらは本格焼酎・和リキュールも含め全商品の在庫がございます。
飲食店様のご相談窓口もこちらとなります。
地図はこちら TEL052-531-0290 FAX052-532-7890
メール info@syusendo-horiichi.co.jp Facebook 酒泉洞堀一