自然派ワイン・フランス訪問レポート 1、フランス・ラングドック地区 ”MONTE DE MARIE モン・ド・マリー”
昔のラングドック地区はアラモン・サンソー・カリニャンの土着品種で10~11度くらいのワインを造っていた。
しかしシラーやグルナッシュ、さらにはカベルネ・ソーヴィンヨンやメルローが濃い赤売れるからと、土着品種を抜いて植え替えられた。
さらに時代は移り変わり、軽くて果実味のある自然なワインを求められきた。
畑仕事は夏に生やした草を土に漉き込み、土を発酵させる、それを自然の堆肥にして、それで翌年まで耕さない→それが悪い菌がはこびらない土壌造りに、
今年は雨が多く、ベド病の心配があって、銅を対策で撒いた。
今年試して解ったのは、銅は一遍にたくさん撒くのではなくて、微量を何回も(週2回程度)撒くのが良いという事、これで完璧に対応できた。
サンソーはベド病に強く、グルナッシュは弱い。
昨年、2017年は!10年仕事してやっと満足できる葡萄が取れた!その葡萄の味わいがそのままワインに入るのが理想なので
短いマセラシオン・カルボニック、あまり果汁に余計な味わいを入れずに→優しくプレス搾汁→アルコール発酵は逆にゆっくり
さらに綺麗に葡萄そのものがワインに入ったようなものが造れた!
ドメーヌ・モンド・マリー アナテム・ブランAnathemeBlanc 2016
ドメーヌ・モンド・マリー サルヴァゲールSALVE AGER 2016
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