参加蔵元紹介3です。
地元、名古屋の雄! 醸し人九平次
右から中川さん、光永さん、金子さんです。
中川さんは造り以外は主に営業的な立場で、利き酒会などで全国飛び回っているとのこと。
光永さんは造りの立場がメインで、このような会は初めて
金子さんは異色の経歴、昨年までは蔵元経営のイタリアレストランでシェフをされていたとか、
九平次には、蔵元さんの九平次さん、佐藤杜氏の他には若い20代前半のスタッフ7名ほどで酒造りをされています。
10月から6月までの酒造期間は休み無しとのことで、なかなか過酷な職場ですが、チームワークの良さやヤル気を感じる素晴らしい若き造り手さん達です。
三和酒造 臥龍梅の佐野さんです。
今回は東京での静岡県酒造組合主催の酒の会と日程がバッティング
蔵元の鈴木さんは不参加でした。
秋の酒は好評!香りと旨みの味わいがノリノリ山田錦・雄町など春より良いと高い評価を受けていました。
山口県 貴 永山貴広さん 蔵元杜氏です。
いつも、親しみやすい人柄で人気の貴さん。今回もブースには女性の来訪が目立ちましたよ
こうやって落ち着いたポーズ写真もカッコイイ!な~ってあらためて思いました
10月1日解禁の「ひやおろし」も過去最高の出来栄えということで多いに期待です。予約受付中ですがイイペースで注文が来ていますよ!
三重県 而今(じこん) 右から蔵元杜氏の大西さん、杉原さん。
今回は10月発売予定の「神の穂(かみのほ)」が高い評価を得ていました。
誰もが「美味しい~って」納得の出来栄えでしたよ。
佐賀県 鍋島 蔵元杜氏の飯盛さん。
参加された飲食店様から一番人気だったのが、この「鍋島」飯盛さんでした。
ふんわかした雰囲気で自分の世界に引き込むのが飯盛流。熱い思いを上手く飲食店様に伝えていました。
飲食店様から名古屋の市場の様子をきいたり、一緒に新発売「生もと」の御燗最適温度を確かめたり
いい蔵元さんだね~という声をたくさん聞きましたよ。
トリは同じ三重県 伊賀上野 三重錦 蔵元杜氏の中井さんです。
今年はこだわりの、タンクから生詰めした「ひやおろし」が好評でした。
タンク貯蔵だと、通常、瓶詰め時に再度火入れですが、これは省いています。
熟れているのに生のような爽やかな飲み口を実現した素晴らしい味わいです。
昨年は暑すぎて熟が進みすぎのような感じでしたが、今年はバッチリですよ~!
入荷が遅れていますが、15日にも入荷する予定です。ご期待ください。
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