縁の下の力持ち、理想的なナンバー2 仙禽 薄井真人常務(弟)来店 いろいろ聞いてみました!

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仙禽蔵元 薄井真人常務(弟)さん来店いただきました。

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写真を撮り忘れたので名刺で・・・(泣)

一樹専務(兄)がブランドイメージの全面に出ている仙禽ですが、

造りを主に担当され、縁の下の力持ち、理想的なナンバー2 (豊臣秀長 的な・・歴史オタクしか解らない話ですが・・そんな真人(弟)常務。 

ここぞとばかりにww一樹専務(兄)に聞けなさそうな仙禽の造りの秘密!?を聞いてみました!

クラシックシリーズは白麹で造ってなんて噂を聞きましたが?

「違います!白麹は1本やっていて、ワイン酵母仕込ともクラシックとも違う商品として発売する予定です。」

「新政の佐藤祐輔さんと造り中も一樹専務(兄)がやりとりして造ったんですよ」

「クラシックは本当はこうやって仕込んでいます×××・・・」

え~そうなんですね

「これは言っちゃいけなかっただあ~ハハハ」

ということなんで秘密・・・・

ワイン酵母はキラー酵母、強すぎて他と清酒酵母を全て殺してしまうと聞いたんですけど・・

「そうです!ですから別室で仕込んでいます。 清酒酵母みたいにアルコールが上がらないんですよ。」

仙禽ってあのオンリーワンの味わいの秘密は??

「麹を付きハゼではなくて総ハゼに近いような力価の強いものを造ります。」

「それで掛け米を柔らかく蒸すことで酸が出るんですよ」

「さらにもろみ日数も他蔵に比べて圧倒的に短いんですよ」

フムフム!フムフム!!

今年の愛山・特にクラシック愛山素晴らしいですね~これぞ!モダン・ライトという感じで

「ありがとうございます。ライト!って感じで造っています」

「そういえば堀一さんのメルマガとっていますよ!何回も買ってます(当店と取引前)・ホームページ見やすいですね」

本当ですか(驚)(驚)

来年は是非、「仙禽」の勉強会をしたいんで!よろしくお願いします。「日本酒・革新派」なんてタイトルでやりたいですね!

「え~是非」

ということで来年も目標が出来た~(ヤッタ~)

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