日本酒の蔵元– category –
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東京 有楽町『若手の夜明け』に参加してきました。
久しぶりに会う蔵元さんばかり、日本酒のイベントはやはり素晴らしいなぁ!! -
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【醸し人九平次】日本酒コラム「幻ばかりの日本酒を斬ってみた 」を読んでみて
幻ばかりの日本酒を斬ってみた【日本酒コラム・醸し人九平次】興味深く読みました。その感想を補足的に書いてみようと思います。 地元の酒屋として蔵元・久野九平治さんの「醸し人九平次」をより高みに持っていこうという姿勢は身近に長年見てきました。そ... -
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『みむろ杉』2020の酒造り 今後は三輪を三つを深堀していく、自社田、杉、菩提もと
今日飲食店様向け「みむろ杉オンラインセミナー」を開催しました、その概略をまとめましたのでご紹介いたします。話を聞いて今西さんの実現力はやはり凄い!その妥協のない姿勢に我々も再度気持ちを引き締めされらるような気持ちになりました。 【全てはお... -
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貴 特別純米には『八反錦』の熟成を超える素晴らしいテスクチャーがある。
先日、貴の蔵元とzoomで話した。一番面白く興味深い話は「貴 特別純米」に使われている『八反錦』のこと。 彼も最近気付いたそうだけど、他の大部分のお米が甘ダレしてくる中で、この米には熟成しても崩れない強いテクスチャーがあるんだという。 実見し... -
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羽根屋 10周年の『煌火』に込めた想い、そして新商品『SHINE13度』、新たな挑戦の『愛山』と『雄町』について話を伺いました。
煌火シリーズも10周年、安定した人気蔵元に成長した羽根屋さんにzoomで繋いでお話を伺いました。そこには蔵元を語っていただくには必要なお二人・・社長・蔵元杜氏として良い酒を安定的に醸すことに集中しておられる『羽根敬喜さん』。そしてそれ以外の商... -
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シン・ツチダが話題です群馬県・土田酒造、無添加で味があるけど軽い酒を造る、その鍵は短い製麹時間
取り扱いが始まったばかりの群馬県・土田酒造の土田蔵元とZOOMで繋ぎ話を伺いました、かなり興味深い話を聞けると思っていましたが、予想以上に密度の濃い話で酒造りの奥深さに改めて気づかされました。 土田酒造は群馬県川場村にあります。この辺りは... -
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彩来(さら)ZOOMを使って蔵元と杜氏に話を聞きました。
【先日ZOOMを使っての蔵元繋いで初の社内勉強会を開催しました。蔵元は早くも当店の人気酒になりつつある彩来(さら) 】 彩来(さら)の名称は”彩の国”埼玉県の愛称より命名。製造元の北西酒造さんは7名の作り手で2000~2500石を醸す蔵元、埼玉県上尾市... -
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シャブリと同じような白亜紀石灰質の味わいがハッキリ感じられるWAKAZEパリの夏タイプ
WAKAZEさんの酒は先日書いたばかりなの普段はあまり同じ処のものは書かないようしていますが、これは衝撃を受けたので特別に。本”土とワイン“によると、パリの辺りはシャブリとかロワール上流地区同じ土壌 白亜紀石灰岩だという。それがこの酒にも、その... -
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酒米を食べてみませんか。日本の二大酒米「山田錦」と「雄町」 田んぼの維持に繋がっていきます。
【「stay home」飲食店での会食が減り、イコール日本酒の消費もかなり減り蔵元は大幅な減産、連鎖して貴重な酒米の田んぼが消滅危機に】 日本の農家の高齢化問題は深刻で、年々田んぼは減ってきています。日本酒の原材料には質の良い酒米が必要とのことで... -
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愛知県愛西市 「米宗」 利き酒に行ってきました。今年より専務さんが造りを担当、さらに自然で複雑なお酒を造り上げました。
私にとっては5月の恒例行事みたいなものですが・・今年も愛知県愛西市にある”米宗”の青木社長から「全部搾り終わったので利きに来てください」と声かかってて行ってきました。 ”米宗” 青木酒造は愛知県愛西市にあります、愛西市は名古屋から三重県方面に...