JFrancois Ecot フランソワ・エコ 訪問記 2018/06
8 Boulevard du N, 89660 Mailly-le-Château, フランス
2018年初夏に訪問したフランソワ・エコ。
前日 シャンパーニュの南部の地区を訪問してトロアに宿泊、昔ながらの街並みがしっかり残る綺麗な町でした。トロアについてはこちらが詳しいです。
そこから車で約1時間半
ワイナリーのある場所はシャブリやシャンパーニュの南部にも近い場所でグラン・オーセロワ /Grand Auxerrois地区と呼ばれ、ブルゴーニュを名乗れるギリギリの場所な感じ ブルゴーニュといえばコート・ドール地区よりもパリのが全然近い、パリ近郊地区といった感じでしょうか(ブルゴーニュは結構広いんです!!)
この辺りはフィロキセラ(アメリカから飛来した害虫がブドウ畑を壊滅させた)以前はワインの重要産地だったようですが、その後はコート・ドールのように復興されることなく・・訪問時に車で走ってるとよく解ったのですが、麦畑がずっと続く感じで所々に葡萄畑が集中してある感じです。(途中まとまって葡萄畑があるところに遭遇、村名AOCのイランシー(IRANCY)でした)
それでフランソワ・エコさんですが、実はもともとアメリカへナチュラルワイン=自然派ワインを輸出した先駆けだったそうです。
その仕事をしている内に自分でもワインを造りたくなって、始めたのがワイナリー「フランソワ・エコ」
自社畑と、その以前からの輸出を通じて付き合いのある自然派ワイン生産者からの買い葡萄でのワインの2タイプを生産。
自社畑、いろいろな葡萄品種が混植されていました。
どちらも共通の味わいがあり「フランソワ・エコ」ブランドを確立。確実に美味しいナチュラル・ワインに仕上げてきます。
全くのナチュラル醸造で葡萄のポテンシャルを力強く引き出す! 風味も酸味も本当にその葡萄品種から出来てるの?そんな感じです。
その両方に”フランソワ・エコ マジック”とも言えるような美味しさの魔法があります!
8 Boulevard du N, 89660 Mailly-le-Château, フランス
2018年初夏に訪問したフランソワ・エコ。
前日 シャンパーニュの南部の地区を訪問してトロアに宿泊、昔ながらの街並みがしっかり残る綺麗な町でした。トロアについてはこちらが詳しいです。
そこから車で約1時間半
ワイナリーのある場所はシャブリやシャンパーニュの南部にも近い場所でグラン・オーセロワ /Grand Auxerrois地区と呼ばれ、ブルゴーニュを名乗れるギリギリの場所な感じ ブルゴーニュといえばコート・ドール地区よりもパリのが全然近い、パリ近郊地区といった感じでしょうか(ブルゴーニュは結構広いんです!!)
この辺りはフィロキセラ(アメリカから飛来した害虫がブドウ畑を壊滅させた)以前はワインの重要産地だったようですが、その後はコート・ドールのように復興されることなく・・訪問時に車で走ってるとよく解ったのですが、麦畑がずっと続く感じで所々に葡萄畑が集中してある感じです。(途中まとまって葡萄畑があるところに遭遇、村名AOCのイランシー(IRANCY)でした)
それでフランソワ・エコさんですが、実はもともとアメリカへナチュラルワイン=自然派ワインを輸出した先駆けだったそうです。
その仕事をしている内に自分でもワインを造りたくなって、始めたのがワイナリー「フランソワ・エコ」
自社畑と、その以前からの輸出を通じて付き合いのある自然派ワイン生産者からの買い葡萄でのワインの2タイプを生産。
自社畑、いろいろな葡萄品種が混植されていました。
どちらも共通の味わいがあり「フランソワ・エコ」ブランドを確立。確実に美味しいナチュラル・ワインに仕上げてきます。
全くのナチュラル醸造で葡萄のポテンシャルを力強く引き出す! 風味も酸味も本当にその葡萄品種から出来てるの?そんな感じです。
その両方に”フランソワ・エコ マジック”とも言えるような美味しさの魔法があります!
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