ナチュールのさっぱりの泡 カジュアルにその美味しさを「パンパネオ アンセストラル」
葡萄の味わい束になって酸で真っすぐ入る
当店のスペイン定番ナチュール、PAMPANEOから限定の1次発酵の泡です!
先日に行った弊社試飲会で泡部門の人気1位。
1次発酵はつまり発酵途中に瓶詰めした、泡を出したタイプ=ペティアンとフランスでは言う
寝かせたものではないけど、それではない果実そのままに泡を入れた爽やかさで、これからの時期にカジュアルに飲める泡
添加物無し、マセラシオン・カルボニックを22日間行ってアイレン100%
葡萄の味わい束になって酸で真っすぐ入る、旨いです!
2017年まではピエ・フランコのブドウのみを使用し、ごく少量だけDEDALOの名前でリリースしていた。
2018年は、自社畑からで、接ぎ木された樹齢70-80年のブドウも使用している。エセンシア・ルラルらしく、スパークリングであっても、ティナハでのマセレーションにはこだわっている。
■ 品種:アイレン100%
■ 位置:標高667m
■ 土壌:非常にやせた石灰質の土壌
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【醸造元について ※インポーター資料より】
Esencia Rural / エセンシア・ルラル
スペイン > カスティーリャ・ラ・マンチャ > ケロ
マドリードの南、ケロ村にワイナリーを持つ。
地元消費用にワインを造っていたが、2002年にマーケットにおいて独自性を打ち出すため、エセンシア・ルラルという会社を設立した。
厳しく乾燥する気候のラ・マンチャだが、灌漑をしないため、40ha以上の畑を持ちながら、生産量は100,000本に届かない。
エセンシア・ルラルで使う、ブドウのほとんどは、樹齢100年を超す、アイレンと、テンプラニーリョで、ゴブレに仕立てられた平地の畑が地平線まで続く。
その畑の中に、かつての大量生産時代の遺跡ともいえる巨大な円筒状のコンクリートタンクを備えた協同組合のワイナリーがあり、ワイン産業の盛衰を感じる光景だ。
栽培・醸造家のフリアン・ルイスは、醸造開始当初は、マーケットの要望に合わせ、醸造技術で管理されたワイン造りをしていたが、会社の設立と合わせ、自分の感性の向くままにワイン造りを始めた。
通常大量生産に向くとされるアイレンの古樹は、とても凝縮したブドウを少量実らせ、超長期のマセレーションをかけることで、独特の濃厚な味わいを持つ。
推し量れない要素も確かにあるが、フリアンのワインはラ・マンチャの自然とワイン文化への最大の賛辞なのだ。
商品説明
ナチュールのさっぱりの泡 カジュアルにその美味しさを「パンパネオ アンセストラル」葡萄の味わい束になって酸で真っすぐ入る
商品仕様
製品名: | パンパネオ アンセストラル アイレン ナチュラル 2021 泡 750ml |
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