フランス ローヌ北部そのテロワールや品種の複雑さが一つになってアロマティックな白ワインに仕上がる
全体に丸く柔らかく、そのミネラルで果実もしっかり浮かびあがる。
フランス ローヌ北部そのテロワールや品種の複雑さが一つになってアロマティックな白ワインに仕上がる。
品種はフローラルな香りが特徴の「ヴィオニエ」とお野菜のような青系の味わい「ルーサンヌ」
黄土という特殊な土壌がエキゾテイックなニュアンスを加え全体に丸く柔らかく、石灰分も多いらしく、そのミネラルで果実もしっかり浮かびあがる。
その果実感は「アプリコット」をメインに桃や檸檬、最後はナッツのような苦みがあって
個性のある果物の香りと土壌の複雑さの旨さが爽やかに纏まった素晴らしいワイン。
産地:フランス コート デュ ローヌ地方
品種:ヴィオニエ50%、ルーサンヌ50%
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インポーターのコメント
「黄土土壌のヴィオニエとルーサンヌから造られたキュヴェ。
黄土はオーストリアのヴァッハウやドイツのモーゼルにもある土壌で、中国や中央アジアの土壌が長い時間を掛けて運ばれて来たと考えられています。
この土壌で収穫されたブドウはエキゾチックなニュアンスが加わる為、ワインに奥深さや複雑味を与えると言う特徴があります。
ダイレクトプレス、タンク熟成、ノンフィルター、瓶詰時に10mg/Lの亜硫酸を添加。
にごりのある濃い麦藁色の外観。
ヴィオニエのアロマティックな表現とルーサンヌの滑らかな太さが組み合わされた白ワインで、直線的な果実の香りというより、柔らかく包み込むような果実やフローラルな香りが特徴。
よくあるヴィオニエのトロピカルで熟れたニュアンスより、フレッシュでキリッとした焦点の定まった香りが印象的。
味わいは南仏らしいコクと果実味がありつつ、しっかりした酸があり、全体の焦点が定まっています。
ほのかな酸化的タッチがワインに変化与えながらも、フレッシュさ、しなやかさを損なわないように仕上げられています」
商品説明
フランス ローヌ北部そのテロワールや品種の複雑さが一つになってアロマティックな白ワインに仕上がる 全体に丸く柔らかく、そのミネラルで果実もしっかり浮かびあがる。
商品仕様
製品名: | La Ferme des Sept Lunes / ラ フェルム デ セット リュンヌ Viognier - Roussanne 2020 ヴィオニエ ルーサンヌ 白 750ml |
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