ラングドックワインの今が解る!
樹齢のある葡萄、自然栽培、醸造テクニック、そして特別な土壌、全てが一つにまとまったかのようなバランスの1本、しかも価格も良心的
ラングドックのワインの今が解るような赤入荷です!
品種はその典型的なカタチでシラーにサンソー、 その地区の名手「モンドマリー」の手を借りて、地元の何代も続く葡萄農家が自然なワインを醸したそうです。
これが驚くほどバランスがとれて旨い、 マセラシオン・カルボニックで香味よく全体に軽やか!
しかしふくよかな甘味(プラム感)がとても心を捉えます、粘土土壌が中心なのが良く解ります。
そしてスパイシーな感覚がありシラーの存在感がしっかり。
そして早摘み葡萄も入れ酸をも引き出しているのでしょうか・・余韻にキュンとするような酸と土壌からもたされた?があり・・これがこのワインの決め手のように思えたのですが・・
シリス=シレックス(火打ち石)交じりの土壌であると輸入元の解説にあり、なるほど!!と手を打ちました。
やはりこのワインに特別なスパイスを振りかけたようです。
ラングドックの色々な要素、樹齢のある葡萄、自然栽培、醸造テクニック、そして特別な土壌、全てが一つにまとまったかのようなバランスの1本、しかも価格も良心的です、これも注目な1本。
是非お買求めください。
製造者:Bartassou バルタソウ / ラングドック地方・スーヴィニャルグ村
品種: シラー90% サンソー10% タイプ: 赤
樹齢: 35~45年 アルコール度数: 14.3% 土壌: シリスが混ざった粘土質と粘土石灰質
方向: 南東向き 栽培: 有機栽培 収穫: 手摘み酵母: 自然酵母
SO2: 瓶詰めの際に0.2mg/L
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輸入元のコメント
「房のままの葡萄をステンレスタンクを用いて8ヶ月間のマセラシオン・カルボニック。
その後6ヶ月間の熟成。
『Bartassou』とは、アントニーの家族の、可愛い話から由来されています。
アントニーの父の名は、ジャン・マルク。
アントニーの妹がまだ幼いころ、父の事をうまく『ジャン・マルク』と呼べず、『ママット』と呼んでいました。
『ママット』の発音が、『バルタス』に似て聞こえることから、アントニーの父は、『バルタス』(『茂み』の意味)と呼ばれるようになりました。
その流れで、その子供アントニーは、『バルタス―(小さい茂み)』と呼ばれるようになりました。
このキュヴェは3人の子供たちのために作ったキュヴェ。
子供たちそれぞれの手形のラベルとなっています。」
商品説明
ラングドックワインの今が解る!樹齢のある葡萄、自然栽培、醸造テクニック、そして特別な土壌、全てが一つにまとまったかのようなバランスの1本、しかも価格も良心的
商品仕様
製品名: | ドメーヌ・バルタソウ A nos enfants / ア・ノ・ザンファン 2020 赤 750ml |
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