2年目のヴィンテージで驚きの旨さ!
『ロワールのヴーヴレ』というシュナン・ブランの中心といえる地の最良の畑(粘土石灰)粘土の深さと石灰のキュートさを、合わせ持つ
2019年初出荷のロワールのワイナリー、Thomas Puéchavy/トマ・ピュエシャヴィ。
2020年は2年目のヴィンテージということですが、驚きの旨さ!
ロワールのヴーヴレ というシュナン・ブラン品種の中心といえる地の最良の畑(粘土石灰)を購入し、自然栽培に畑を転換しているということ
このワインは樹齢20年ほどとのことですが、粘土の深さと石灰のキュートさを、合わせ持つ、この地を代表する素晴らしいシュナン・ブランとなっています。
品種:シュナン100% 樹齢:2000年代 位置:南向きの緩やかな斜面 土壌:粘土石灰質
造り手:Thomas Puéchavy/トマ・ピュエシャヴィ
国・地域:ロワール / トゥーレーヌ / ヴーヴレ
主要な使用品種:シュナン・ブラン(Chenin Blanc)
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輸入元より造り手トマ・ピュエシャヴィについて
「ワインを造り始める2019年までは、トマは長らく音楽に情熱を注いで来た。
2003年~2016年まで、「Moriarty」というバンド名で活動(ハーモニカ担当)。
フランス各地でのコンサートの際には、しばしばワインの産地を訪れ、時にはワインの造り手の元に滞在し、コンサートツアーのオフ・シーズンには、ワイナリーでの仕事を手伝ったりもしていた。
バンドが活動休止にあたり、ロワールはアンボワーズの醸造学校に入学。
パリ出身のトマだが、子供の頃から家族でロワール渓谷(ソローニュ)を訪れており、食卓にはよくロワールワインが並んでいたこともあり、トマもロワール川流域のワインに親しみがあった。
ヴーヴレ地区にシュナン・ブランの畑を3ha購入し、畑の植え替え、栽培方法の改良を行いつつ、ワイン造りがスタートした。
見事なのはセラーで、石切り場でもあった洞窟がそのままセラーとなっており、温度・湿度ともに理想的な環境。
住居も併設されており、2人の子供たちにもワイン造りをしているところを見せたいと考えていたため、住居とセラーが一緒になっていることは、トマにとっては必須条件だった。
醸造では瓶詰時の亜硫酸添加あり。
濾過をしないので、細かな澱が瓶底に沈んではいるが、味わいにはくっきりとした輪郭と透明感があるのがトマのスタイル。
エチケットのデザインは、音楽活動時代からコラボレーションをしている、写真家の友人クレモン・ドゥーヴによる作品。(http://clementdeuve.com)」
商品説明
2年目のヴィンテージで驚きの旨さ!『ロワールのヴーヴレ』というシュナン・ブランの中心といえる地の最良の畑(粘土石灰)粘土の深さと石灰のキュートさを、合わせ持つ
商品仕様
製品名: | Thomas Puechavy/トマ・ピュエシャヴィ Les Vrilles / レ・ヴリーユ 2020 白 750ml |
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