最高の白ワインの一つです!「サヴォア」飲んで損はない逸品。
ハーブを主導に林檎、洋梨、レモン、ミネラル、樽発酵の厚さ・ミネラルの旨さも加わって
ここには良い石灰岩の地層があります。フランスとスイスの国境地帯「サヴォア」のワイン。
ブルゴーニュやアルザスなどに比べて、ハーブが主導で、林檎や洋梨の味わいが最初の導入に強く感じられるのが特徴に思いました。
樽熟成の厚さ、ミネラルの旨さも加わって、最高の白ワインの一つです!飲んで損はない逸品
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以下輸入元の資料より
「このキュヴェの形容するならば、緊張感、躍動感そしてエレガンス。これらの特徴はアクセルの飼っている、猟犬(=Chiend'Arret)のジャーマン・ポインターとすぐに結びついた。」
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造り手:Axel Domont/アクセル・ドモン
国・地域:フランス / サヴォワ / レ・マルシュ
品種:ジャケール70%,ルーセット30% 植樹:1995年 位置:330m、南向き
土壌:粘土質、石灰質
醸造:アンフォラと500Lの木製樽で発酵、その後継続して9カ月間熟成
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【ワイナリー・造り手について】
アクセルは青年期の大半の情熱を自転車に注ぎ、12 年間の本格的な競技人生を送ってきた。
そのうちの 7 年間は、ワールド・ツアーチームに所属しプロとして活動し、ツール・ド・フランス、ジロ・デ・イタリア、ブエルタ・ア・エスパーニャといったグランツールに何度も出場した。
と同時に彼の人生で常に重要な位置をしめていたのは、美食と良質なワインであった。
2020 年に自転車競技人生から引退した折にネゴシアンを立ち上げ、ブドウ栽培とワイン醸造へと向かったのは、彼にとってごく自然な成り行きだった。
ワイン造りへと本格的に意識が向かっていったのは、2019 年のこと。
レース中に大きな転倒事故に遭い、長い入院生活を余儀なくされていたことがきっかけで、入院中にブドウ栽培と醸造の通信授業を受ける。
アクセルの生まれはヴァランスだが、競技チームはサヴォワが本拠地だったことから、サヴォワはアクセルにとっても旧知の土地であった。
退院後、サヴォワのドメーヌ・ド・コート・ルース(デ メテール認証)で研修する。
オーナーのニコラとマリエル夫妻とは研修終了後も良い友人関係にあり、現在も彼らのブドウ畑で従業員として働きながら、自身のワイン造りを進めている。
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2021 年夏、ようやくサヴォワ地方のレ・マレシュ村に移り住み、セラーも購入することが出来た。
2022 年現在、購入する畑を探しているが、サヴォワでは 1ha 当り 5 万ユーロが相場だそうで、決して安くない。
0.25ha のジャケールの畑を購入し、0.18ha の畑を友人から借りることが出来たが、今後も畑探しは続けていく。
セラーから近くて、できればビオロジック栽培されていた畑を探している。
いずれにしても、サヴォワは細くて曲がりくねった山道が多く、畑への直線距離は近くても毎日通うには遠いとか。
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特徴的なデザインのエチケットはリヨンに住む友人の作で、一筆書きでとお願いしたもの。
【畑・栽培について】
「僕にとってワイン造りは、可能な限り純粋なブドウ果汁を得ることであり、その果汁こそがブドウが育ったテロワールやミレジムを反映する」と、アクセル。
この理念を実現に近づけるため、購入するブドウの栽培はビオロジックやビオディナミ農法に限り、自身で収穫を行っている。
2022 年に 2 区画を取得することが出来たが、ドメーヌ・ド・コート・ルースでの畑仕事を優先させるので、自分の畑への時間が多く取れない。
焦らず少しずつできることを増やしていく、とアクセルは話す・
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【
白亜な山肌、山が石灰岩出来ている感じがしますね。】
商品説明
最高の白ワインの一つです!「サヴォア」飲んで損はない逸品。ハーブを主導に林檎、洋梨、レモン、ミネラル、樽発酵の厚さ・ミネラルの旨さも加わって
商品仕様
製品名: | Axel Domont /アクセル・ドモン Chien d’Arret 白 750ml |
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