イタリア・シチリア島、エネルギッシュなワインを産む火山岩土壌。
さくらんぼの中心にキノコや胡椒感。一番の特徴は大きな酸、口の中で弾むような感覚が味わえます。
私が個人的にとても大好きなワイナリーの単独品種の赤が入荷です。
イタリア シチリア島、エネルギッシュなワインを産む火山岩土壌のワインです。
このワインも その土壌の影響を受けたミネラルたっぷりの味わいでもあり、繊細な味わいでもあり、その膨らみが素晴らしいワインです。
さくらんぼの中心に火山岩の影響のキノコや胡椒感。
一番特徴はその火山岩らしい大きな酸、それで口の中で弾むような感覚が味わえます。
ミディアムボディですが・・素晴らしいスケールを感じるワインになっていました、強くお勧めいたします。
-----
輸入元のコメント
ネレッロ・カップッチョは 伝統的にはネレッロ・マスカレーゼと同じ畑に混植され、補助品種として混醸されてきた。
単一品種や、マイナー品種への注目が高まる中、
ネレッロ・マスカレーゼの弟的な立ち位置とされてきたネレーロ・カップッチョにスポットライトをあてたワイン。
ネレッロ・マスカレーゼに比べるとタンニンが少なく、果実味も控えめな、落ち着いたスタイルのワインに仕上がっている。
-----
ワイナリーについて輸入元のコメント
カターニャ出身のオーナー、マリオ・パオルーツィが、2007年に立ち上げたワイナリー、イ・クストーディ。
若くしてエトナ山の赤ワインに心惹かれるものがあったが、醸造家サルヴォ・フォーティと出会い、エトナワインへとのめりこんでいった。
エトナ山の北部に赤ブドウ、東部に白ブドウ、合わせて11.8haのブドウ畑を所有しており、
栽培はサルヴォ率いる、イ・ヴィニエーリの栽培家グループに委ね、醸造もサルヴォがコンサルタントとしてかかわっている。
マリオはエトナで生まれ育ったわけではないが、サルヴォの考えに深く共感し、
伝統的なそしてクオリティーワインを造るためには、ブドウはアルベレッロ仕立てであるべきだと、強く信じている。
彼はモガナッツィのワイナリーの建設(2016年)の際に、
そこにすでにグイヨー仕立てで畑が植えられていたブドウ樹をすべて引き抜き、アルベレッロへと仕立てるべく、植え替えてしまった。
それだけ彼の、エトナの伝統への思いは強い。
-----
品種:ネレッロ・カップッチョ 植樹:2000年代
位置:700m、エトナの北斜面 土壌:火山性砂質土壌
醸造:ステンレスタンクで25-28℃で約1週間醗酵、ステンレスタンクで6ヵ月熟成
商品説明
イタリア・シチリア島、エネルギッシュなワインを産む火山岩土壌。さくらんぼの中心にキノコや胡椒感。 一番特徴は大きな酸、口の中で弾むような感覚が味わえます。
商品仕様
製品名: | I Custodi イ・クストーディ / Nerello Cappuccio ネレッロ・カップッチョ 2021 赤 750ml |
---|
※当店からのお願い
【商品の保管方法について】
生酒についてはクール便を推奨しており、保管方法は冷蔵庫での保管をお願い致します。火入れ酒についても夏季はクール便を推奨しております。商品発送後の品質管理について、弊社は一切の責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
【ご到着日について】
ご注文日から1週間以内の着日指定をお願いしております。この期間中のみ、商品をお取り置きいたします。
【店頭引き取りについて】
オンラインでご注文された商品の店頭引き取りはお受けしておりません。
【追加注文について】
追加注文は承っておりません。同梱をご希望の場合はキャンセル後に再度ご注文ください。