試飲会でひと口で心惹かれました。
伝統的なテンプラニーリョの赤ワインも 優秀な生産者の手に懸かると、
驚くほど自然な酸味で爽やかなワインが生まれることに感動を与えられました。
スペインワインと言えば、今ではイベリア半島のアルバーニーニョを使用した白ワインや、バルセロナ周辺の力強いオレンジワイン、そして火山岩土壌のイベリア諸島のワインなどがあります。
様々なワインが輸入され、私たちを楽しませてくれています。
しかし、30年ほど前に目を戻すと、スペインワインと言えばリオハ産のブドウ品種「テンプラニーニョ」を使用し、決まって「マルケス~」というネーミングで、クラシカルなラベルの赤ワインが主流でした。
おそらく日本ではほとんどそれしか輸入されていなかったでしょう。
先日名古屋で行われた試飲会で出会ったこのテンプラニーリョ主体の「TOO MAHATS」にはひと口で心惹かれ、その日のベストワインだと感じました。
それを輸入するインポーターさんも同じくこのワインが気に入り、取り扱うことに決めたそうです。
このワインには、伝統的なテンプラニーリョの赤ワインも、ビオ栽培と醸造にこだわった生産者が手掛けることで、驚くほど自然な酸味で爽やかなワインが生まれることに感動を与えられました。
その味わいは・・
全体的に感じるのは若々しい印象で、そしてチェリーやラズベリーの豊かな果実味と、この品種特有のスパイスが味わいを引き立てています。
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インポーターのコメント
黒葡萄に少しの白葡萄をブレンドした Glou Glou スタイル。
”Mahats/マハツ” はバスク語で、“葡萄” の意味を持ち、ジューシーで葡萄の果実をより感じられる為 ”Too Mahats /葡萄すぎる”と表現。
少し濁りのある明るめの紫色。
ラズベリーやワイルドベリーなどのベリー系と少しのカシスのアロマ。
ライトで滑らかなボディと心地よい酸。
冷やして、グビグヒいけるジューシーでイージードリンキングな赤ワイン。
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葡萄品種:テンプラニーリョ 80%、ビウラ 20%
alc:13%
総酸:5,2g/L
残糖:0,9 g/L
土壌:粘土石灰岩 標高:600m
樹齢:30 年以上
生産本数:8000 本
手摘みにて収穫。除梗したのち、ステンレスタンクにて自然発酵、マセレーション 2 日間、ステンレスタンクにて数か月熟成。
無清澄、無濾過、全ての工程で亜硫酸無添加。
造り手:Hontza / ホンツァ スペイン・バスク州 リオハ・アラベサ地方・ラブラザ村
商品説明
酒泉洞堀一のナチュラルワイン通販。試飲会でひと口で心惹かれました。伝統的なテンプラニーリョの赤ワインも優秀生産者の手に懸かると、驚くほど自然な酸味で爽やかなワインが生まれることに感動を与えられました。
商品仕様
製品名: | Hontza / ホンツァ Too Mahats 2021 / トゥー・マハツ 2021 赤 750ml |
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