生酛と言えば「大七」
木桶での”酛摺り”切らさずその製法を伝え。甘味膨らんで厚いボディに。そこに木感が複雑さを足して旨く、力強い生酛の酸が全てを切らしていく
大正期により簡略された「山廃」や「速醸」による製造方法が生まれるまでは「生酛」は単に酛(もと)とだけ呼ばれ、日本酒蔵元が全て酒造り使う技術でした。
それは長い年月をかけて・・そして多くの職人の手を経て生まれた、安定醸造のための日本の伝統技術。
-----
それは中で硝酸還元菌→乳酸球菌→乳酸桿菌→酵母 と菌がどんどん入れ替わっていき酒母が完成するという驚きのものです。
-----
福島県の「大七」はその中でも・・戦前・戦後・平成を通じてその技術を止めずに継承、生酛のお酒を製造し続ける。
その伝統の守っていく姿勢は伝統的な木桶での「酛摺り」にも表れます。 木のぬくもりがこのお酒にも溶け込んで
味わいはトラディショナルの中にモダン的要素が加わります。
甘味膨らんで厚いボディに。そこに木感が複雑さを足して旨く・・そしてその味わいの膨らみを生酛のクリアで力強い酸がしっかり締める!
アルコール分:17度 精米歩合:60% 製造者:福島県二本松市 大七酒造
==============
<1800ml>はこちら
==============
商品説明
蔵元から販売を任せていただいている蔵直・正規取扱店、酒泉洞堀一。生もとと言えば「大七」木桶での”もと摺り”切らさずその製法を伝え。甘味膨らんで厚いボディに。そこに木感が複雑さを足して旨く、力強い生もとの酸が全てを切らしていく
商品仕様
製品名: | 大七 純米生もと 生原酒 720ml |
---|---|
メーカー: | 大七酒造 |
【当店からのお願い】
※着日指定は注文日より1週間以内でお願いしています。その期間がお取り置き可能期間です。
※ネットでのご注文商品の店頭引き取りは対応いたしておりません。
※配送のご注文はその度ごとの決済及び発送とさせていただきます。追加注文は承りかねますのでご了承ください。