戦前に西日本で最も栽培された「旭(あさひ)」を愛知県の蔵が復活使用。ワイルドで穀物感のある味わいを持ち、しっかりと溶け、ミディアムボディの旨酒として仕上がる。
愛知県の酒蔵「勲碧」は主要な原料酒米として、江南周辺の地元農家に地元の愛知県酒米「夢吟香米」の栽培を依頼しています、またそれに加えて、愛知県内で栽培が廃れた品種の復活栽培にも取り組んでいます。
その一つは、現在は広島で著名な酒造用米であり、もともとは愛知県で開発された「中生新千本」であり、そしてもう一つが「旭(あさひ)米」です。
「旭(あさひ)米」は戦前、東日本では「亀の尾」、西日本では「旭」が人気のある米で栽培が盛んだったそうです。Wikiによれば、京都で日の出を選抜したもので、コシヒカリやササニシキの祖先にもなっています。岡山で「朝日」というお米が栽培されていることもありますが、これは岡山でさらに選抜された品種が固定されたものだそうです。
このお酒は、化学肥料による過多な栄養を受け付けない古代米を使用することで、生命力に溢れ、ワイルドで穀物感のある味わいを持ち、しっかりと溶け、素材感のあるミディアムボディの旨酒として仕上がっています。
そこで、このサブタイトル「美し稲」は、その栽培農家が「こんな美しい稲穂を見たことがない」という感想から名付けられたそうです。
原料米:旭100%(日の出変異種)
米生産者:稲山久男氏(江南市在住)
精米歩合:65%
アルコール分:17度
使用酵母:10号系
製造者:愛知県江南市 勲碧酒造
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<1800ml>はこちら
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商品説明
午前10時までの注文で最短即日発送!【正規取扱店】実店舗と通販の運営で豊富な在庫を確保!戦前に西日本で最も栽培された「旭(あさひ)」を愛知県の蔵が復活使用。ワイルドで穀物感のある味わいを持ち、しっかりと溶け、ミディアムボディの旨酒として仕上がる。
商品仕様
製品名: | 勲碧(くんぺき) 純米無濾過生 ”美し稲穂” 旭(あさひ) 720ml |
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メーカー: | 勲碧酒造 |
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