「アッシジのフランシスコ」 函館近郊、厚沢部町産のこのワインを飲むことで・・素晴らしい葡萄が産出されることを得心、
非常に味わい膨らむ、そしてそれにバランス良く抑える酸がある
北海道のワインの良さに、最近は驚いてばかりです!
余市地区、岩見沢地区の良さは周知の通りですが、もう一つ注目を浴びる函館の周辺地区、
その葡萄によるワインを私個人的には飲む機会は少なかったのですが、厚沢部町産のこのワインを飲むことで・・素晴らしい葡萄が産出されることを私も得心が行きました。
2020もこのワインを飲みましたが「薄旨」その年はそういう年だったそう。そして2021年は糖度が上がった素晴らしい年とのこと。
開けたてはそういう年なのかパワフル過ぎる味わいでしたが・・10分置いたみたら急速に開き、まとまってきました。
ポテンシャルが高すぎて、このワインは本当はあと2.3年寝かせたほうが良いワインなんでしょう。開けて少し置いてバランスがまとまってくる。
非常に味わい膨らむ、そしてそれにバランス良く抑える酸がある。花崗岩?地中奥深くのエネルギーを感じる素晴らしいワインです。
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ワイナリーのコメント
厚沢部町鶉(うずら)の進藤貞一さんが栽培したセイベル種55.3%とヤマソーヴィニヨン種44.7%のブレンド。
セイベル種は一部をダイレクトプレスし野生酵母で発酵、一部は全房にてタンクで醸し発酵を行いました。
ヤマソーヴィニヨン種は全房にてタンクで醸し発酵させました。
木樽熟成後ブレンドしました。
スミレの香りに黒系の果実味、心地よい旨味と出汁感がじわじわと広がります。
酸化防止剤無添加ですので、保存の際は14度以下、出来れば冷蔵庫などでの保管をお願いします。生産本数1012本
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【さっぽろ藤野ワイナリーのこだわり】
そのこだわりは徹底的に選果(せんか)すること。
不良の部分を徹底的に取り除いて仕込むのです。
仕込む方法は天然酵母、葡萄の実に付いた酵母で発酵。
その葡萄も科学肥料を使わず栽培したもの。
だから葡萄に付いた野生酵母で発酵できるとのこと。
また北海道はカラッと乾燥しているので本州より無化学農薬栽培がし易い。
本州では10回以上ボルドー液(無化学栽培として認められている人体に入らない農薬)を撒かなければいけないが、北海道では5回程度で済むとのこと。
つまりカラッとした北海道の気候→湿気が少なく葡萄が健全に育つ→無化学栽培がしやすい→天然酵母発酵がしやすい。そんな方程式のです。
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製造者:北海道札幌市南区 さっぽろ藤野ワイナリー
商品説明
「アッシジのフランシスコ」函館近郊、厚沢部町産のこのワインを飲むことで・・素晴らしい葡萄が産出されることを得心、非常に味わい膨らむ、そしてそれにバランス良く抑える酸がある
商品仕様
製品名: | さっぽろ藤野ワイナリー アッシジのフランシスコ2021 赤 750ml |
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メーカー: | さっぽろ藤野ワイナリー |
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