その想像をも凌駕した旨さだった!「マルク・ペノ トリ・マルトロード」
石灰とシストの味わいは果実感を浮き上がらせ、さらに複雑な奥行きを与える。
ロワール・ミュスカデ地区、マルク・ペノ さんのトリ・マトロード2019
開ける前からその旨さは当然のように解っていましたけど、その想像をも凌駕した旨さだった!
石灰とシストの味わいは果実感を浮き上がらせ、さらに複雑な奥行きを与える。
また堆積物にしっかりあるからだと思いますが・・その味わいには魚介類のニュアンスがあるように思う、そしてそれが貝類や甲殻類には絶対の相性を引き出します。
一昨年のワイナリー訪問時にそれを合わせた時の印象が今も深く深く残っています。
葡萄品種 ムロン・ド・ブルゴーニュ(ミュスカデ) 、遅摘、野生酵母、ノンコラージュ
酸化防止剤 瓶詰め前極少量、
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軽い白ワイン・酸があって少し酸っぱいカジュアルな白ワインといえば「ミュスカデ」
そのミュスカデ地区で、本当に美味しいワインを追求しているのがマルク・ペノ Marc Pesnotさん。(訪問しました、その記事はこちら)
通常のミュスカデは軽く酸のあるタイプにするために早摘みでSO2で二つ目の発酵(乳酸発酵)を止めるんだけど・・
マルク・ペノ Marc Pesnotは遅摘で野生酵母で発酵中のSO2はゼロ
今回入荷の2018も旨い・太い
いろいろなスレートを中心に色んな色の石がある複雑な土壌から吸い上げたエキスを複雑で深くで柔らかいワインに仕上げる。
樹齢の高い葡萄のみで12時間ゆっくりプレスし、その後15時間そのまま置いて果皮の接触状態も作っている
ミュスカデ(ムロン・ド・ブルゴーニュ)? ソービニヨン・ブランかシュナンブランじゃないかと思う感じ。
でもおかしいのは・・典型的なミュスカデの味ではないのでAOCミュスカデは取れないんだ
相性は魚介は最高です! それなので鮨屋さんにも人気があって・・”侘び寂び”があって和食的なのがマルク・ペノですね。
商品説明
その想像をも凌駕した旨さだった!「マルク・ペノ トリ・マルトロード」石灰とシストの味わいは果実感を浮き上がらせ、さらに複雑な奥行きを与える。
商品仕様
製品名: | Marc Pesnotマルク・ペノ/ Tri Martolod トリ・マルトロード2019 750ml |
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