強い印象”重いトーンの粘土感と綺麗な柑橘感”
恐竜時代早期の粘土層と地葡萄サバニャン。それを樽とナチュラル感が柔らかく包みこむ。
フランス・ジュラ・アルヴォアの味わい。
2019年7月訪問ワイナリー フランス・ジュラ地区 ドメーヌ・ド・ラ・ボルド
人気の上がるフランス・ジュラ地区のワイン。
それはそこにしかない味わいがあるから・・
それは粘土と石灰の混じった土地から出る複雑な味わいで・・
恐竜時代の前期も前期 三畳紀と続くジュラ紀の土壌で、アルプスが隆起した地殻変動で5kmに渡り古い土壌が出現した地がジュラです。
そして特徴的な地葡萄もありそれとこの特異な土壌から出来るワインは他にはないものにしているのです。
このワインはその古い粘土層でサバニャンという酸がしっかり出る葡萄を自然栽培、木の大樽(フードル)で優しく醸造したワイン。
造り手はその地区の伝説的な造り手「オヴェルノワ」が居を構える”アルヴォア”で最高の土地で第三世代になる若手醸造家ド・ラ・ボルドが醸しています。
そのワインは優しく、軽い樽のニュアンスに重いトーン感、そして綺麗な酸味。
全体に軽やかな印象ですが、その味わいの良さでグングン飲めてしまいます。
自然派カテゴリビオロジック(オーガニック、有機農法)
産地 フランス ジュラ 品種:サヴァニャン
土壌:リアスの灰色と青の泥灰土質。
醸造:畑は標高350m~450m、西方面の斜面。樹齢40年。
グラップ・アンティエールでの圧搾。6度から8度で、12時間~24時間の冷却清澄。
オーストリア産の高質なストッキンガーの大樽・フードルで24ヶ月間熟成。
商品説明
強い印象”重いトーンの粘土感と綺麗な柑橘感” 恐竜時代早期の粘土層と地葡萄サバニャン。それを樽とナチュラル感が柔らかく包みこむ。フランス・ジュラ・アルヴォアの味わい。
商品仕様
製品名: | ドメーヌ・ド・ラ・ボルド/DOMAINE DE LA BORDE フードル・ア・カノン/FOUDRE A CANON 2017 750ml |
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