今注目の火山性土壌、弾けるように果実味が浮き上がります。
シンプルに美味しさが伝わるワイン、そしてこの味で2.000円代というのは相当良いコスパ
上級キュベが・・「これは旨い!イタリア中部ラツィオ州のワイン」と紹介して即完売したピアーナ・デイ・カステッリ
その下のカジュアルラインを今回はご紹介いたします。
こちらは2018で滓との接触にはこだわっていませんし、単一品種キュベで素のワインという感じですが・・
このワインの土壌・・今注目の火山性土壌。 そのワインは弾けるように果実味が浮き上がります。
そのイメージ通り土地が痩せているので・・葡萄の根は栄養や水分を求めて地中奥深く入りますのでいろいろなものを葡萄に伝えてきます。
シンプルに美味しさが伝わるワイン、そしてこの味で2.000円代というのは相当良いコスパだと思いました。
品種:マルヴァジーア・プンティナータ100% 土壌:火山性土壌
醸造 ステンレスタンクで数日間のマセレーション、セメントタンクとステンレスタンクで、1年以上熟成させる
マルヴァジーア・プンティナータは、ミュスカのようなアロマと酸の特徴的な品種で、ブドウの皮にプンティ(点)が広がることに由来。別名、マルヴァジーア・デル・ラツィオと呼ばれ、ラツィオ州で広く栽培されてきた。品種の酸を活かし、気軽に仕上がっている。
ピアーナ・デイ・カステッリについて
ローマ南部のヴェッレートリの町周辺の海岸線から、中央アペニン山脈の麓の、約80㎞の間の、13の村の畑からワインを造る。一面ワイン畑という景色ではなく、海岸線から山側まで、小さな畑が点在している風景だが、中には古木の、特にチェサネーゼ種の優良な畑が多く残っている。当主のマッテオは若くしてワインを造り始め、ファーストヴィンテッジの2009年から、亜硫酸を始めとする、醸造製品のワインへの添加はない。また、硫黄も銅も全く、畑へと散布せず、煎じ薬のみで、病害への対策をしている。それゆえ例え澱であっても“不純物”が混ざっていることはないのだという。澱引きをすることはなく、ビン詰め後の前年の澱があるタンクに、翌年のワインを継ぎ足して入れ、それに加え、一カ月に一度は必ずバトナージュを行い、澱の風味をワインに存分に溶け込ませる。醸造容器としてはセメントタンクを多用しており、木樽はワイナリー創業時に試して以降、使用していない。ステンレスタンクに入ったワインは香りが閉じてしまうので、瓶詰め前には最低1年間はセメントタンクで寝かせる必要がある、とマッテオは話す
商品説明
今注目の火山性土壌、弾けるように果実味が浮き上がります。シンプルに美味しさが伝わるワイン、そしてこの味で2.000円代というのは相当良いコスパ
商品仕様
製品名: | ピアーナ・デイ・カステッリ Piana dei Castelli / Vino Bianco - Piana ヴィーノ・ビアンコ ピアナ2018 白・辛口 750ml |
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