今年はペアリングに興味を持った光男さん、テーマは「肉との遭遇」
第一弾は羊、題して「山川羊男」山形蔵元４蔵での共同醸造酒　繊細な味わいが余韻長く伸びる

名古屋にまたまた「山川光男」がやってきた！プロジェクトの最新章になる2021はる

今年の光男さんはペアリングに興味を持ったそうで、2021年の今年は「肉との遭遇」がテーマなんだとか。

そしてその第一弾は羊、　それをもじって「山川羊男」　
（遊んでますね～東光はどこにいった？もしかして脱退？と思って裏ラベルみたらしっかり入ってました）

この酒を造るために蔵元４名で山形の羊肉の名店に行きイメージを練ったんだとか？（マジメ）

今年はなんとシリーズ最高の究極の精米歩合40％まで磨きこんだ純米大吟醸酒、派手香りスタイルではなく・・繊細な味わいが余韻長く伸びる味わい、その中に米味と土地の風味が複雑にあって、これは確かに羊合うな～と思わせる酒質でした。

ホスト蔵元は羽陽男山「山形正宗」の山、「楯野川」の川、「東光・冽」の光、そして「羽陽男山」の男

これで山川光男。

山形をブルゴーニュのような銘醸地にする！という夢を目指して。

その共同醸造スタイルは麹は各蔵元の蔵人がホスト蔵に集結、共同作業で麹を造る。それで他の醸造はホスト蔵が責任持って醸すそうです。

それは蔵人の技術交換にもなるそうで、それもこのプロジェクトのポイントです。

原料米：山形県産米　精米歩合48%　アルコール度数　15度

山形県山形市　男山酒造

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