まさにオレンジワイン、柑橘系がしっかり出て味わい丸く、
そして余韻長く、旨さナチュラルで Saroto white サロト・ホワイト
ポルトガルワインといえばひと昔前は「マティウス・ロゼ」、 大手のサントリーさんから発売されたそれは大量生産的なカッチリした甘口の発泡ワインでした。
そんなポルトガルですが、この地には自然な栽培を志、テロワールをしっかり吸い取った葡萄を野生酵母でナチュラルに仕上げる生産者が増えています。
このワインは白ワインとありますが、全房でプレスして4日間漬け込んだのち発酵と、まさしくオレンジワイン。昔からのそのままの葡萄畑らしく多種の葡萄が混植されて、それがそのままタンクに
柑橘のニュアンスたっぷりで皮感もあって味わいは正に『オレンジ』わかりやすく『オレンジワイン』
リンゴジュースとかシトラスとか
酸はオレンジワインの特徴でもあるのですが丸く穏やかに、和食店での利用が多いのも頷けます。。
そういう素晴らしいワインが生れていますが、まだまだ産地のイメージのせいか内容の割にお安い、デイリーでの飲める素晴らしいワインの一つです、強くお勧めします。
【アリバス・ワイン・カンパニーについて】
ポルトガル北東部、スペイン国境に近いベンポスタ村に、フレデリコとリカルドの二人組が設立。両人とも旧世界、新世界を問わず多くの地域でワイン醸造を経験するのと同時進行で、情熱を注ぎこむ地を探していた。リカルドはトラズ・ウズ・モンティシュの出身で、そしてフレデリコの祖父母も同地域のベンポスタ村の出身で、2人にとってゆかりの地ではあるのだが、村周辺に広がる畑の写真を見た瞬間に、そのファインワイン生産をする上でのポテンシャルを2人は見抜いていた。2017年初醸造のワインは「サロト」と名付けた。それは「しっぽを切り落とされた動物を意味する現地での呼び名」であるが、トカゲは再生能力の象徴でもあり、そのポテンシャルを認識されぬまま、消え去りそうなベンポスタのワイン文化を復興させるのだという意志が込められている。現在所有している2haの畑は全て赤品種と白品種が混植されており、赤ワインにも30%ほど白品種が混醸される。
商品説明
まさにオレンジワイン、柑橘系がしっかり出て味わい丸く、そして余韻長く、旨さナチュラルで Saroto white サロト・ホワイト
商品仕様
製品名: | アリバス・ワイン・カンパニー/ Saroto white サロト・ホワイト 2019 750ml |
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