これは旨い、自然栽培生産者の2019。甘みと酸味、旨味がすべて優しく調和。イチジクやプラムのような果実感でイタリアワインらしいタンニンも感じられつつ、とても柔らかい口当たり。
特別な日に特別な人と飲んで欲しいワイン
このワイン、本当に素晴らしいですね。生産者の自然な栽培で、飲み頃の2019年まで熟成され、甘みと酸味、旨味がすべて優しく調和しています。果実感のあるイチジクやプラムのような風味が豊かで、イタリアワインの特徴であるタンニンも感じられつつ、とても柔らかい口当たりです。
イタリアの赤ワインなので、お肉ともよく合います。コース料理の前半の野菜から後半のお肉料理まで幅広く楽しめるでしょう。
素材の質を引き立てながら、刺激的すぎず、優しい味わいが体に優しく広がります。
やはり、飲み頃の自然なワインはすばらしいですね。素晴らしい生産者のこのようなワインは、4000円以上出しても飲みたいと思える価値があると痛感したワインでした。
この地域で「プルニョーロ ジェンティーレ」と呼ばれるこの品種はサンジョヴェーゼ グロッソの一種で、サンジョヴェーゼから派生した品種の一つ。モンテプルチャーノのワイン造りの歴史は古く、700年代の古文書にその名前を見つけることができ、「高貴なワイン」を意味する『ヴィーノ ノービレ』という名前が登場するのは1700年代後半の文書のなか。1930年頃までは『ヴィーノ ロッソ シェルト ディ モンテプルチャーノ(モンテプルチャーノの上等な赤ワイン)』という名称で呼ばれていたがその後使われなくなり、1920年代にアダモ ファネッティが自身のワインに『ヴィーノ ノービレ』と名付け販売を開始したことをきっかけに、徐々に広がりこの名前は見事に復活を果たした。
最も古いもので樹齢60年ほどのブドウが植わる畑からブドウを収穫。小ぶりの箱に入れワイナリーまでブドウが潰れることなく運び、除梗後軽く潰されセメントタンクかステンレスタンクで、8~10日間ほどのマセレーションとアルコール醗酵を行う。圧搾後、スラヴォニア産もしくはアリエ産の樫の大樽(1800、2000、2500、3000リットルの様々な大きさ)で約36か月間醗酵の続きと熟成を行い、少量の二酸化硫黄を添加してボトリングされる。熟成させている樽の中から長期熟成に耐えうると判断されたものだけがリゼルヴァとしてボトリングされる
国・産地(州):イタリア・トスカーナ
品種:サンジョヴェーゼ主体、マンモロ、カナイオーロ ネーロ
商品説明
午前10時までの注文で最短即日発送!【正規取扱店】実店舗と通販の運営で豊富な在庫を確保!これは旨い、自然栽培生産者の2019。甘みと酸味、旨味がすべて優しく調和。イチジクやプラムのような果実感でイタリアワインらしいタンニンも感じられつつ、とても柔らかい口当たり
商品仕様
製品名: | Sanguinetoサングイネート / ヴィーノ ノービレ ディ モンテプルチャーノ2019 750ml【イタリア・トスカーナ 赤】 |
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