ポルトガルの赤、アルバニーニョなど白品種も使用、ストロベリーやラズベリー感が主体、余韻にはグレープフルーツ感。フルーティーなロゼに近く、冷やしてグラスワインもお勧め。
ポルトガルの自然派ワインが注目を集めています。
その色合いはしっかりとした赤ワインを思わせますが、アルバニーニョなどの白ぶどうもブレンドされており、ストロベリーやラズベリーのフルーティーな感触が主体で、余韻にはグレープフルーツの風味も漂っています。
また、しっかりとした酸味がありつつも、さっぱりと飲みやすい、キュートで軽やかなロゼに近いワインです。夏には冷やしても美味しく楽しめますよ。
さらに、手頃な価格で手に入り、開封後も5日経っても味の劣化がほとんどないため、夏には飲食店でのグラスワインとしてもおすすめです。
インポーターのコメント
「ブドウ畑はミーニョ川の渓谷にある。かつてこの地域で多く栽培されていた土着品種の復活を目指して造られたワイン。」
国・地域:ポルトガル / アレンテージョ / ミーニョ / ダォン / バイラーダ
品種:アルヴァレリャォン主体、ペドラル、ボラサル、カイーニョ、アルヴァリーニョ、ヴィニャォン
植樹:1930年代、1980年代
位置:標高60m
土壌:花崗岩、粘土質
醸造:約60%除梗した後、タンクで醗酵、フレンチオーク古樽で11ヵ月間熟成
ミラ・ド・オーについて
「農学者で醸造家のヌーノ・ミラ・ド・オーは、自然とのつながりを通じてワインに土地の声を語らせる技術に優れている。アレンテージョ出身のヌーノは、2001年からポルトガル各地でブドウ栽培と醸造の研究に従事してきた。バイラーダで『ヴェー・プロ(V Puro)』プロジェクトを立ち上げた後、ダォンで『ドゥルイダ(Druida)』シリーズの栽培・醸造を開始、さらにその後にブセラスで白ワインの醸造を始めた。2018年には、弁護士から醸造家に転身したジョアナ・サンティアゴと『ソウ(SOU Quinta de Santigo & Mira do Ó)』を立ち上げた。ヌーノは、醸造哲学と新しい道を探求する意欲、失われかけていた伝統を復活させようという志を共有する友人達と、これらのプロジェクトに取り組んでいる。品質、テロワール、エレガンス、新鮮さ、味わう楽しみ、長期熟成能力。これらはヌーノ達にとって非常に大切な、ワインを探求する際の基準となっている言葉であり、3つのプロジェクトを結びつけるものである。」
商品説明
午前10時までの注文で最短即日発送!【正規取扱店】実店舗と通販の運営で豊富な在庫を確保!ポルトガルの赤、アルバニーニョなど白品種も使用、ストロベリーやラズベリー感が主体、余韻にはグレープフルーツ感。フルーティーなロゼに近く、冷やしてグラスワインもお勧め
商品仕様
製品名: | Mira do Ó ミラ・ド・オー / SOU ソウ 750ml【自然派 ポルトガル 赤】 |
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