2017/7月訪問 山形県赤湯市 酒井ワイナリー
こんな風景(写真はかなり前の訪問時)
先日訪問して話を聞いてきました!
元々のバーダップワインは甲州種主体のものだったが・・
赤湯地区では甲州種がその晩生の性質から生産をやめる農家が続出、(デラウェアより2か月収穫が遅く、米農家と兼業が多い葡萄農家にとって負担がある) 現在、デラウェアが多い産地になっているとのこと
今年のデラウェア
その事情がありデラウェアと甲州を中心に5種程度の葡萄(シャインマスカット等)が混醸するタイプにつまり赤湯地区の多種の白ブドウが入る、赤湯風土そのもののワインになっている。
素晴らしいのはナチュラルな造りで!!葡萄をつぶさずそのままタンクに入れて密封し、自重で潰れ発酵が始まるというM、Cという造りをしているところ
そのまま亜硫酸、酸化防止剤も無添加で瓶詰めまで持って行ってる。
若々しい葡萄のそのままのキャラクターでありかつ複雑な果汁入交り感、この風土が持つしっかりした酸も下支えして・・柔らかに染み込み どんどん体が欲しがるような・・・
ナチュラルワインファンにはとってもオススメのワインに仕上がっています!
製造の加藤さんの話によると・・こちらは休日の昼間から気楽に癒しにワイワイな感じで飲んで欲しいとか、夜は「サザエさん」を見ながら飲むのがオススメらしい(・・;)
こんな風景(写真はかなり前の訪問時)
先日訪問して話を聞いてきました!
元々のバーダップワインは甲州種主体のものだったが・・
赤湯地区では甲州種がその晩生の性質から生産をやめる農家が続出、(デラウェアより2か月収穫が遅く、米農家と兼業が多い葡萄農家にとって負担がある) 現在、デラウェアが多い産地になっているとのこと
今年のデラウェア
その事情がありデラウェアと甲州を中心に5種程度の葡萄(シャインマスカット等)が混醸するタイプにつまり赤湯地区の多種の白ブドウが入る、赤湯風土そのもののワインになっている。
素晴らしいのはナチュラルな造りで!!葡萄をつぶさずそのままタンクに入れて密封し、自重で潰れ発酵が始まるというM、Cという造りをしているところ
そのまま亜硫酸、酸化防止剤も無添加で瓶詰めまで持って行ってる。
若々しい葡萄のそのままのキャラクターでありかつ複雑な果汁入交り感、この風土が持つしっかりした酸も下支えして・・柔らかに染み込み どんどん体が欲しがるような・・・
ナチュラルワインファンにはとってもオススメのワインに仕上がっています!
製造の加藤さんの話によると・・こちらは休日の昼間から気楽に癒しにワイワイな感じで飲んで欲しいとか、夜は「サザエさん」を見ながら飲むのがオススメらしい(・・;)
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