IWC2023 純米大吟醸部門1位。雄町の南国フルーツ感が鮮明に表れ、生酛らしい深みと酸も加わり、白ワインではなく、むしろ赤ワインに近い仕上がり。ペアリングでさらに真髄が引き出される。
【再入荷です!】
7月にロンドンで開催された世界的な酒のコンテスト「IWC(インターナショナルワインチャレンジ)2023」で、チャンピオンに選ばれたのは「十六代九郎右衛門 純米吟醸 美山錦」です。この話題は、記憶に新しいところです。
実は、そのコンテストで最終候補まで残り、惜しくも栄誉を逃した酒に、「萩の鶴 日輪田 純米大吟醸 雄町」があります。
このチャンピオンは、部門ごとに1位(トロフィーの1位)となった純米、吟醸、純米吟醸、大吟醸、純米大吟醸、本醸造から選ばれています。純米吟醸部門の代表は「十六代九郎右衛門の美山錦」であり、純米大吟醸部門の代表は「日和田 雄町」でした。
この両方の酒に共通する特徴は、「生酛造り」です。それによって、酒はきれいに溶けて透明な仕上がりとなり、原料米の個性を引き出しながらも、力強い酸味で切れ味がよく、飲用温度もワールドワインに通じる10度台が最適です。
上記のように、雄町の南国フルーツ感が鮮明に表れ、酸味が力強く切れ、生酛らしい深みも加わり、白ワインではなく、むしろ赤ワインに近い仕上がりとなっています。
また、これらの酒は単体でも素晴らしいですが、ペアリングすることでさらに真髄が引き出される味わいになっています。
原料米:雄町100%
精米歩合:45%
アルコール分:16度
製造者:宮城県栗原市 萩野酒造
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<720ml>はこちら
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商品説明
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商品仕様
製品名: | 萩の鶴(はぎのつる) 日輪田(ひわた)生もと純米大吟醸 雄町 IWC2023トロフィー受賞酒 1800ml |
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メーカー: | 萩野酒造 |
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